メンズのビジネス向けの髪型の中で、今回はショートヘアーをまとめました。
ビジネスシーンで使いやすい周りに良い印象を与えられるようなヘアスタイルをピックアップして解説していきます。
ビジネスシーンに最適なアップバンクショートヘアー
朝のセットが楽なアップバングショート
アップバングスタイル(前髪をあげるヘアスタイル)は特に若手ビジネスマンにおすすめのショートヘアー。
ツーブロックなどに比べておとなしいタイプの髪型で、額を出すことで清潔感と明るい印象を与えます。
朝のセットが楽な点もビジネスマン的にはポイントが高いです。
メンズビジメス向けのアップバングショートヘア
アップバングショートは前髪の流し方でアレンジが可能です。上記画像のような一九分けや、七三分けなどで与える印象が変化します。
そのまま上に持ち上げると熱血なイメージや、顔のタイプによっては威圧感がでますが、分けて横に流すと、知的なイメージでよりビジネスマンライクに仕上がります。
アップバングの場合は、ツーブロックまで行かない程度にサイドとバックを刈り上げるのがおすすめです。
モヒカンベースのショートヘアー
トップにボリュームを出したい方は、アップバングでトップのセンターラインを立ち上げたモヒカンベースもおすすめ。
薄毛対策などでも使えるヘアスタイルです。
ソフトリーゼントのビジネスショート
ソフトリーゼントとは、昔からあるリーゼントヘアを現代風にアレンジしたものです。
サイドを軽くして後ろに流し、フロントは持ち上げてリーゼントのようなスタイルにするとワイルドな印象のソフトリーゼントに。
若手ビジネスマンや就活生ならナチュラルショート
就活向けならナチュラルショートやショートマッシュがおすすめ
若手ビジネスマンや就活生向けならナチュラルショートがおすすめです。もみあげは短く、襟足は軽く刈り上げて、マッシュタイプ(丸いフォルム)の髪型に仕上げます。
面接などにいく場合は、上記画像よりも前髪はやや短めくらいが良いでしょう。
センター分けのビジネスショートヘア
ナチュラルショート、ショートマッシュのヘアスタイルは七三分けが多いイメージですが、センター分けもOKです。
前髪を分けないビジネスショート
韓流スターに多いタイプのショートマッシュもビジネスシーンでは大活躍です。
メンズビジネスの定番!ツーブロックショートヘア
ビジネスツーブロックショートヘア
最近のビジネスシーンで多いヘアスタイルはツーブロックショートです。
上の画像のように、サイドから耳の上を通り、襟足までをかなり短く刈り上げるヘアスタイルです。
朝のセットも楽チンです。
一点デメリットとしては、刈り上げが伸びると野暮ったい印象になるので、最低でも一月に一回程度はメンテナンスが必要です。
自分でメンテナンスができるツーブロックショート
サイドだけのツーブロックであれば、自前のバリカンでセットできるので美容院にいくのが面倒な人におすすめ。
長めのツーブロックであれば、残す部分をヘアクリップなどで止めてからバリカンをかけると安全です。
パーマ+ツーブロックショートヘアで大人の雰囲気
全体的にローレイヤーで伸ばした髪にゆるめのパーマをかけ、サイドはツーブロックですっきりさせれば、大人っぽいツーブロックショートヘアが完成。
アラサーでもツーブロックショートでOK
ツーブロックをややオールバック気味にセットすれば、30代に似合うワイルドなイメージのビジネスショートになります。
2Wayが楽しめるビジネスツーブロックショート
ツーブロックの良いところの一つが、ミディアムショートくらいの長さになると、ヘアスタイルでガラッと印象が変えられる点です。
童顔タイプなら前髪をおろすタイプのツーブロックショートがおすすめ
童顔なタイプの方には、前髪をおろすタイプのツーブロックショートがおすすめです。
一九分けのツーブロックショートでこなれ感を
前髪をおろす場合でも、一九分けにして、全体的にサイドにながせばこなれ感を演出できます。
上記画像はビジネスシーンとしてはやや明るすぎるので、カラーリングについては会社的にOKか確認しましょう。
ツーブロック+ソフトモヒカンはビジネスシーンに最適
トップにボリュームが欲しい方はソフトモヒカン+ツーブロックがおすすめ。
薄毛隠しなどにもおすすめです。
メンズビジネス向けパーマ+ショートヘア
おすすめのビジネス向けパーマはピンパーマ
ピンパーマで自然な仕上がりと、セットの楽さを実現できます。
きつめのパーマだと、業界や会社によってはNGなので、自然な仕上がりのパーマが一番無難です。
ビジネス+ツイストパーマ+ショートヘア
ツイストパーマはビジネス用途としてはギリギリのライン。
パーマをかける際は上司や先輩に確認しましょう。