メンターを探すのにおすすめのサイトまとめ!【体験談・レビューあり】

メンタービジネスコラム
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メンターと契約する機会があったので、自分がメンター選びに参考にしたサイトや、実際に契約した後どうだったのか。メンター契約時の注意点などのノウハウをまとめました!

メンター選び中の方は参考にしてみてね!

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メンターとはなんぞや

 

まずメンターとはなんぞやという話から、ざっくりと言えば助言や指導をしてくれる人のことをメンターと言う。

ただ口を出すだけのアドバイザリー(顧問業)のようなものから、ガリガリ手を出してくるようなスタイルなんかもある。果ては、学習プランを提示してわからないところだけ問い合わせを受けるなどなど。

ひとえにメンターと言っても様々な形がある点には注意しよう。

 

最近は個人で稼ぐ時代になってきたのもあって、副業やフリーランサーなんかが「月X円でメンターやります!」というビジネスが増えてきた。

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メンターを探すのにおすすめのサイト

ココナラ

ココナラ

引用:ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルマーケット

ココナラは自分のスキルを売買するためのサービス。

これまではスキマ時間での副業的な色が強く、「1イラストX円で書きます」や「サイトを代わりに作ります」といったBtoC向けの請負業務が多かった。

2019年現在、徐々にメンター系のサービスが増えてきた。というか、まんま「メンターやります」みたいな案件が出てきたね。

Menta

Menta

引用:プログラミングを学習するならメンターをつけよう|MENTA(メンタ)

メンター特化型のサービスで、特に理由がないならメンターを探すならこのサイトでいいんじゃないかって思う。

もともとプログラミングのメンターをメインに立ち上がったサービスなので、2019年現在も比重としてはプログラミング案件が多いね。

しかしながら、広告系、ダイエット、恋愛、Webデザインなどなど、幅広いジャンルのメンターが揃いつつあるので、大抵のメンター需要は満たせそうなラインナップになっている。(もちろんメンター側は個人が行っているため、時期によってばらつきはある)

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どんなメンターがいるのか

プログラミング

 

まじでプログラミングはメンターあるなしで変わるぞ。

 

プログラミングが他のスキルよりも難しい!とは一概に言えないんだけれど、エラーでつまることの多さを鑑みると、メンターを付けたときの費用対効果の高さはプログラミングが一番なんじゃないかと思う。

プログラミング学習って成功しているうちは大抵の人が楽しいんですよ。大体挫折するときってエラーが頻発して進まなくなったときだと思うんだ。

 

ラインナップも超充実していて、1,000円/月で詰まったところをチャットで聞き放題のサービスから、学習プランの作成、希望する機能の実装、ペアプログラミング、オリジナルの教材で学習などなど、メンターの手法も様々あるね。お値段もピンキリで5万/月というものまであるよ。

Webデザイン

プログラミングと似ているけれど、どちらかといえばPhotshopの操作とかLPとかそういった方面。

フロントエンドやWebデザイン系はリモート案件が多いので、「副業にしたい!」という需要が多いせいか、メンターの人数も多い。

英語学習

TOEICX点あげます!とか学習プランを作ってくれたり、定期的にスカイプ等で通話するなどなど。

フリーランスの生き方・転職支援

時代のせいか最近はこれが増えてきたように思う。

フリーランスの生き方を教えます!といったものや、転職をするためのポートフォリオの作成を支援しますといったもの。キャリアプランにごりっごりに関わってくる案件が多い。

転職やフリーランスを志す人はたくさんいると思うけれど、軽はずみに試せるものじゃないので、多少高くてもノウハウを買うのは費用対効果が高いように思う。

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実際にメンターと契約してみた

メンターの返信が遅い問題

落ち込む

まずMentaで何人か気になったメンターに声をかけてみたけれど、割と無視されること多い。

 

俺はただメンターを受けに来たんだよ。

今年はもう、気になった女性にLINEして無視されたので間に合ってるんだわ。

 

 

まぁメンター側は個人事業主なので、僕が声をかけた人たちがたまたまそういう人だったのかもしれないけどね。

既読とかついてても普通にスルーされることもあれば、既読すらつかないこともしばしば。

もし今メンターを吟味している人がいるのなら、さくっと契約前にメッセージしてしまったほうがいいかもしれない。その時点で返信が返ってこない人がけっこういると思うから。

契約をしよう

 

Menta-メンター契約の支払い画面

プログラミングを学習するならメンターをつけよう|MENTA(メンタ)

 

6万円/月で契約してみました。

(これ割引入れてるんで定価は6万です)

メンターとの連絡方法には注意しよう(気になるなら要事前確認)

Mentaのメッセージがやや使いにくいからか、早々にメンターの方にLINEでのやり取りを依頼された。

LINEは導入コストがない反面、ちょっと距離感近くて嫌だなぁってのが本音。連絡のやり取りの仕方が気になる人は、事前にメッセージで確認すると良いかもね。個人的にはslackあたりが楽なんだけど。

メンターの返信遅い問題

返信が遅めのメンターにあたってしまったかな、というのが正直な印象だった。

僕が契約したメンターさんは最初にヒアリングが必要だったため、面談までの間は僕は待ちぼうけになってしまった。ひと月6万円となると一日あたり2,000円なので、3日待った僕は6,000円を無駄に消費してしまっことになる。

これはちょっとMentaの仕組み自体も悪いような気がするね。

 

まぁ、メンターさんにはせめて最初の待ち時間がないように善処してほしかったなーと思う。特に僕はそのメンターさんに事前にメッセージを送っていて、今なら受けられると聞いてから契約リクエストを送ったので、余計に印象が良くない。

返信が遅い以外は良好

返信が遅い以外は良好な関係を築けたように思う。聞いたことには答えてくれたし、値段相応かって言われると正直微妙ではあったけど、個人間のビジネスに期待をし過ぎたのかなってのもある。

僕はとくにせっかちな人間なので返信の遅さは最後まで気になったなー。

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メンターを探すのにおすすめのサイトまとめ

現状、メンター探しのサイトはMentaが頭一つとびぬけているので、こだわりがなければMentaから探してみるのが良いと思う。

結局のところ、個人間のビジネスとなってしまうので、品質・スピード共に均一ではないのは覚悟しよう。

僕のようにレスポンスが微妙なメンターにあたってしまうと、ただただお金だけがかかってしまう。一方で、「お前これ最低賃金下回ってないか?」と思うほど質の割に値段が安いメンターもいる。

 

自分にはないノウハウや今更やり直せない経験値を、お金を対価にゲットできるというのは良いものだと思うので、ぜひ機会があったらためしてみてね。

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