ソイプロテインが男性に与えるメリットをまとめました!
特に20代後半以降の男性に嬉しい様々なメリットがあるので、ぜひチェックしてみてください。
ソイプロテインが男性に与えるメリット
ソイプロテインは薄毛に効果がある
小難しい説明は置いておいて、結論から言いますと「イソフラボンは薄毛予防に効果が期待できます」ここからはそのメカニズムについて解説をしますが、結果だけ知れれば良いという方は少しだけ読み飛ばしてください。
なぜ男性はハゲるのか
少しなぜ男性がハゲるのかについて解説します。
まずテストステロンが重要な要素です。
テストステロンは「5αリダクターゼ(還元酵素)」と結合すると、ジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)という男性にとって様々なデメリットをもたらすものに変性します。
(悪玉男性ホルモンと記載していますがなくてはならないホルモンの一つです。過剰だと問題があるだけ)
そして、ジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)が毛乳頭にある男性ホルモンレセプターと結びつくことで脱毛につながる因子が作られます。
「5αリダクターゼ」の活性度が高いなどの遺伝的要因で脱毛因子が作られやすい人というのが、男性がハゲる90%の要因と言われているAGAという症状です。
ソイプロテインに含まれる大豆イソフラボンで悪玉男性ホルモンをブロック
ソイプロテインの原材料は大豆なので、大豆に多く含まれる「イソフラボン」が含まれています。
イソフラボンの効果として、ジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)の生成を抑制する効果があるため、脱毛因子の生成を抑制する効果が期待できます。
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをする
女性でも高齢になると髪の毛が薄くなりますが、そもそもなぜ女性より男性の方が髪の毛が薄くなるのが早いのでしょうか。
その理由は、女性ホルモンが髪の毛が抜けるのを防いでいるからです。
医者の先生がインタビューで以下のように語っていました。
「ヒトは思春期を過ぎた頃(20歳前後)から身体的な老化が始まります。皮膚の老化も同時期に始まるので、髪も同様に老化し、徐々に細くなり、コシが無くなり、伸びる速度が遅くなります。実際に、男性の髪は20歳代前半から細くなるというデータがあります。
一方、女性の髪は女性ホルモンで守られて、細くなったと感じ始めるのは35歳前後からです」
男性は女性に比べて女性ホルモンが半分しか分泌されないため、女性よりももともと薄毛になりやすい体質なんです。
女性なのになんで薄毛になっていくかというと、女性でも高齢化すると女性ホルモンの分泌が減少するのが理由。
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、男女ともに高齢化すればするほど髪を守るのに重要になってくるということです。
ソイプロテインは前立腺がんリスクの低下
ソイプロテインというよりも大豆製品全般に言えることですが、国立がん研究センターの調査結果から、男性特有の前立腺がんのリスク低減にも効果があると発表されています。
前立腺がんを、前立腺内にとどまる限局がんと、前立腺を超えて広がる進行がんに分けて比べてみました。すると、限局がんのリスクは、大豆製品、ゲニステイン、ダイゼインの摂取量が多ければ多いほどが低下するという結果がみられました。
引用元:大豆製品・イソフラボン摂取量と前立腺がんとの関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ
前立腺がんの原因となる前立腺肥大ですが、前述したジヒドロテストステロンによって悪化するとと言われていて、それをイソフラボンによって防ぐ働きがあります。
ソイプロテインは美容にも効果あり
老化の最大の原因であると言われている活性酵素、これを除去するための抗酸化力を高める成分としてイソフラボンは知られています。他にもイソフラボンには美肌効果があるため、加齢が気になる年齢の方はソイプロテインがおすすめです。
ソイプロテインが男性に与えるメリットまとめ
ソイプロテインのメリットの多くが、原材料の大豆に含まれるイソフラボンによってもたらされています。つまりホエイプロテインでは同様の効果は期待できません。
一般的に筋トレにはホエイプロテインのほうが適していると言われることが多いですが、一般人が筋トレするくらいなら「1日に摂取するタンパク質」さえ取れていれば誤差レベルですので、ソイプロテインのほうがおすすめです。