20代メンズ向けのビジネスヘアスタイルを解説!
同じ20代でも20代前半と20代後半向けでも適したヘアスタイルは変わるので、ビジネスシーンで気をつけるポイントと合わせて解説していきます。
【メンズ髪型ビジネス編】20代に似合うヘアスタイル
20代に最適!メンズビジメス向けのアップバングショートヘア
アップバング(前髪をあげるヘアスタイル)は、20代ビジネスマンらしい清潔で明るい印象に。
髪をかきあげるようにそのまま上に持ち上げると熱血なイメージや、顔のタイプによっては威圧感がでますが、分けて横に流すと、知的なイメージでよりビジネスマンライクに仕上がります。
アップバングの場合は、ツーブロックまで行かない程度にサイドとバックを刈り上げるのがおすすめです。
20代エネルギッシュなイメージなら、かきあげショートヘア
上記は髪をかきあげるようにアップバンクにしたスタイル。
オデコを出すアップバングは誠実さ、エネルギッシュな印象になるので、ビジネスシーンで有利に働きます。
ビジネスでも使えるおしゃれボウズは20代でもOK
サイドとバックをしっかり刈り上げ、トップは立ち上げることでひし形のシルエットをベースとしたおしゃれボウズもおすすめです。
ビジネスシーンでボウズにする場合は、トップを長めに確保したおしゃれボウズにするのが良いでしょう。(普通のボウズはNGな会社もあります)
就活生にしては短すぎるので注意です。
20代だからこそできるショートマッシュ
就活生向けヘアスタイルのマッシュショートもおすすめです。もみあげは短めで、襟足は刈り上げて全体的に丸みをおびたシルエットに。
30代になればあまり前髪を作ったヘアスタイルはやらなくなる(似合わなくなる)ので、やるなら20代のうちがおすすめです。
1点注意としては、イメージだけを優先するならアップバングの方がおすすめです。(マッシュ系のヘアは高齢者からは受けがそれほどよくありません)
メンズのビジネスヘア!ビジネスショートマッシュ
韓流スターに多いタイプのショートマッシュもビジネスシーンでは大活躍です。
前髪を分け目をつけずに横に流すタイプは少し垢抜けた印象になります。
20代だからこそできるメンズビジネス向けヘア!ツーブロックショート
就活では少し厳しいですが、若手ビジネスマンにはツーブロックショートもおすすめです。
最近の新卒サラリーマンはこのヘアスタイルが増えてきている印象です。
20代サラリーマンにソフトモヒカンは王道
20代サラリーマンにはソフトモヒカンも良いでしょう。アップバンクと同じようにエネルギッシュな印象を与えます。(あまりきつめのモヒカンはおすすめしません)
20代ビジネスシーン向けベリーショートヘア
若手ビジネスマンらしいヘアスタイルとしてプレーンなショートヘアも良いでしょう。
サイドとバックは短くトップにボリュームを出すヘアが主流なので、日本人に多い丸顔にもマッチします。
20代後半ならビジネスツーブロックヘアで決める
若手のうちから激しいツーブロックは生意気な印象に受け取れてしまう場合があるので注意しましょう。
最近はそういう職場は減少傾向ですが、まだまだ体育会系の会社も多くあります。
あまり極端なツーブロックにしたくない人は、サイドはこめかみから耳の上を斜めに横断するようにブロックを分けると良いでしょう。
ビジネス向け黒髪ミディアムヘア
黒髪のプレーンなミディアムヘアはどうしてももっさりした重たい印象を持たれがちですが、上記の画像のようにトップを中心にパーマを入れると軽い印象に仕上がります。
仕事に慣れてきた20代後半ならカラーリングもOK?
比較的に落ち着いたダークブラウンのカラーリングにするのもありです。
正直にいえば、ビジネスシーンで茶髪が受け入れるかどうかは業種や職種によっても様々ですので、染める前にはよく考えましょう。